「あれぇ?おねーちゃんはーどこですかー?(*´・∀・`)あ!みつけた!!」
「どうしたのおねーちゃん?あし、いたいの?(*´・∀・`)」
「ロゼ……ちょっと捻っただけよ。落ち着いたら向かうから、先に戻ってて……」
「あれっ?おねーちゃん……んと……なんだっけ……いつも首につけてるやつ、どうしたの?」
「足を滑らせた時にどこかに落としたみたいで……」
「だいじょうぶ!!ロゼにまかせて!!探すの得意だよ!!(*´・∀・`)クンクン……」
「いいのよ、もう……だから……」
「あったー!!ほらね?ロゼ、すごいでしょー?(*´・∀・`)」
「!!」
「ロゼね、知ってるよ?これ、おねーちゃんのとっても大切なモノなんでしょ?(*´・∀・`)ロゼ知ってる!!」
「べ……別に大切なんかじゃ……きゃっ!!」
「よぉし!!一緒に帰ろうおねーちゃん(*´・∀・`)」
「ちょ……ちょっとロゼ、重いから……」
「へーきだよ!!おねーちゃん軽いもん!!(*´・∀・`)ごはんちゃんとたべてる?」
「もう……」
「じゃあ、しゅっぱーつ!!(*´・∀・`)ロゼにつかまっててね!!」
「ねぇ……ロゼ」
「んー?なぁに?(*´・∀・`)」
「……ありがとう」
「えへへー(๑´罒`๑)ドウイタマシマシテ!!」
ロゼも頼りになるのです(*´・∀・`)
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